胃痛が続くのはなぜ?考えられる原因と受診の目安
「強い胃痛が続いている」「食後になると胃が痛む」などの症状でお困りではありませんか。
胃痛は、誰にでも起こりうる身近な症状の一つです。
胃を休めると落ち着くこともありますが、原因によっては長引く可能性があります。
なぜ胃痛が続いているのか、不安に思われる方もいらっしゃるでしょう。
今回は、胃痛の原因や受診の目安をご紹介します。
胃痛のおもな原因
胃痛は、食べ過ぎや飲み過ぎ、自律神経の乱れなどさまざまな原因で生じます。
代表的な原因を解説します。
食べ過ぎ・飲み過ぎ
食べ過ぎたり飲み過ぎたりすると、胃に負担がかかり、胃痛や胸やけを引き起こします。
胃に負担がかからないよう、暴飲暴食は避けましょう。
自律神経の乱れ
ストレスや睡眠不足などによる自律神経の乱れも、胃痛を引き起こす原因の一つです。
自律神経が乱れると、胃腸のコントロールが難しくなります。
できるだけストレスを発散し、質のよい睡眠をとりましょう。
胃や食道の疾患
慢性胃炎・逆流性食道炎・胃潰瘍・十二指腸潰瘍・機能性ディスペプシアなど、胃や食道の疾患が原因で胃痛が起こることもあります。
疾患が疑われる場合は、内科や消化器内科を受診しましょう。
喫煙
喫煙で胃痛が起こるのは、血行が阻害されて胃粘膜の働きが低下するためです。
胃潰瘍のリスクも高くなりますので、禁煙を心がけましょう。
胃痛で医療機関を受診するタイミングの目安
胃痛が続く方は、生活習慣を見直しましょう。
一時的な胃痛であれば、暴飲暴食を控え、ストレスや睡眠不足を解消することで改善できる場合があります。
ただし、以下のような胃痛がある方は、すぐに受診することを検討しましょう。
- 強い胃痛が続く
- 嘔吐を繰り返す
- 黒い便が出る
- 発熱や強い倦怠感がある
また、痛みが強くない場合も、以下の場合は早めの相談をおすすめします。
- 数日以上痛みが続く
- 食後に痛みが強くなる
- 吐き気・下痢・微熱を伴う
胃痛の原因を調べる検査方法
胃痛の原因を特定し、適切な治療を行うためには、詳しい検査が必要です。
当院の消化器内科では、必要に応じて胃カメラ検査(上部消化管内視鏡検査)や腹部エコー検査などを実施し、胃や食道の状態を詳しく確認します。
「胃カメラは苦しそうで不安」という方もご安心ください。
当院では、先進的な内視鏡システムを導入しているほか、点滴から鎮静剤を投与して、居眠りしたようなリラックスした状態で受けられる「鎮静下内視鏡検査」にも対応しています。
胃痛でお悩みの方は当院にご相談ください
胃痛は原因に応じた治療を受けることで改善が期待できます。
「いつもの胃痛で、我慢すれば落ち着くから」と放置せず、医療機関を受診してみましょう。
当院は、内科や消化器内科を柱とするクリニックです。
消化器内科では、食道や胃などの消化器系疾患を専門的に診療しております。
当院では、お一人お一人の不安にじっくりと耳を傾け、お体に負担の少ない腹部エコーや、苦痛を抑えた鎮静下胃カメラなどを用いて丁寧な診療を行います。
「胃痛が続く」「胸やけがする」などのお悩みがある方は、我慢せずお気軽に当院までご相談ください。
